2024年11月22日
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2009年09月02日
n.e.o(ネオ)プレミアムジンジャーエールとは?
バーテンダー監修プロ仕様の「本物のジンジャーエール」
「美味しいモスコミュールが作りたい。」バーテンダーのこの一言をきっかけに、「それならば実際にバーテンダーの方々が使いたいと考える、理想のジンジャーエールを作ろう」ということで、博多・中州の「BAR LOOP」のバーテンダー「岩永一志・大志兄弟」に監修をお願いし、完成した商品がこの「n.e.oプレミアムジンジャーエール」です。
商品化にあたり、私達は既存のジンジャーエールでカクテルを作る際の問題点をあげていく事から始めました。
そこで出た意見は、
「香料のみで味付けされている。その為、生姜本来の香り・辛さが出ていない。」
「一度開けると、次のお客様までには、蓋をしていても炭酸が抜けてしまう。」
「その日残ったものは次の日には使えない為、処分しなければいけない。」
というものでした。
そこで、まずバーテンダーの方に理想のジンジャーエールを作って頂くことにしました。
それはバーテンダーの方が「生姜」と「数種類の香辛料」を煮出して作った「ジンジャーシロップ」に「炭酸」を加えたもので、生姜の持つ豊かな香り、特有のジリっとした辛さが生かされた、香料だけでは出すことができない味で、大変美味しいものでした。
それを元に今度は工場で「ジンジャーシロップ」を作っていくのですが、家庭用の小さなお鍋で作るのとは違って、工業用の大きな釜で作るので、生姜・香辛料の分量の調整が難しく、実際に何度もバーテンダーの方に工場に足を運んでいただき、納得いただける物を作っていただきました。
次に私達は「次のお客様までに炭酸が抜けてしまう。」「その日残ったものは処分しなければいけない。」という点を改善する為、容量をカクテル1杯分に適した95mlにすることに決定。
これにより「常にお客様にベストの状態でカクテルを提供すること」が可能となりました。
最後に、「ジンジャーシロップ」と「炭酸」の割合も、バーテンダーの方にカクテルに適した物に調整していただくことで、若干濃い目の味に仕上がっています。
これは実際に使用していただくバーテンダーの方々の個性が活かされるようにする為です。
こうしてプロの使用に耐えうるハイクオリティな物にする為、材料の選定、配合、味、香り、グラスに注いだ時の容量まで細部にこだわって出来上がったジンジャーエールが「n.e.oプレミアムジンジャーエール」です。
発売後、口コミで広がって行き、現在では全国のバー・ホテルバー等でお取り扱いいただいております。
生姜の持つ本来の味、香り、ジリっとした辛さなど、その良さを最大限にまで発揮した、「プロによるプロの為の本物のジンジャーエール」の味をぜひお楽しみください。
【商品説明分をそのまま添付しております】
と言う事で、今月('09.9月)はこの「neoジンジャーエール」を特に取り上げ、お勧めカクテルをピックアップしました。
↓ 今月の限定メニュー記事 ↓
http://numashi.blog.shinobi.jp/Entry/346/
是非この機会に一度、ご賞味下さいませ。
宜しくお願い致します。
カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)
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