2024年11月22日
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2009年05月21日
既に、ドラゴンズも初戦カードの西武2連戦は終わっておりますが・・・。
初戦は、ブランコが気を吐き和田が古巣へ逆転2ラン!?
西武先発・岸を打ち喘いでいたが、投手交代後の大沼を攻め立てる。
見事終盤での逆点勝利に期待大の交流戦好スタート。
2戦目は、ドラゴンズ先発・小笠原。対する西武は石井一。
共にナイスピッチングが続き、試合はなかなか動かず。
1-1の同点のまま9回の攻防。
まずは9回の表、ドラゴンズの攻撃。
藤井(この日バースディー♪おめでとう!)が、ヒットで出塁。
井端も続き、チャンスが広がる。1死1,3塁。
打者・荒木。
ここで私自身、「1塁側、セカンド前辺りにバントしたら面白いなぁ~」等と一言つぶやく。
来ました、スクイズ!?
でも荒木は3塁側へバントを試みるも打ち上げ、最悪のゲッツー。
見事にチャンスを潰し、愕然となる。。。
1塁側にプッシュ気味にバントすれば、バットのヘッドが下がらず、結果的にやり易いボールだったように思える。
完全なスクイズバントなら3塁側でも難なく決めただろうに。
セフティー気味に行った結果、失敗。
1塁側に走ろうとするから、前傾姿勢になり思わずバットのヘッドが下がるんですな。
流れが悪いまま9回裏・西武の攻撃。
ピンチを招き、打者・中島、インコース要求の谷繁、ピッチャーは浅尾。
詰まらせたが若干コースが甘く、ライト線に落とされジ・エンド。
要求通りに投げていれば、きっと打ちとっていた事でしょう。
ちょっとしたミスの連続では、勝てませんな。
残念。
カテゴリー:野球談義 Comment(0)
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