2024年11月21日
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2009年11月19日
'09.ボージョレ解禁しました。カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)
2009年09月02日
n.e.o(ネオ)プレミアムジンジャーエールとは?
バーテンダー監修プロ仕様の「本物のジンジャーエール」
「美味しいモスコミュールが作りたい。」バーテンダーのこの一言をきっかけに、「それならば実際にバーテンダーの方々が使いたいと考える、理想のジンジャーエールを作ろう」ということで、博多・中州の「BAR LOOP」のバーテンダー「岩永一志・大志兄弟」に監修をお願いし、完成した商品がこの「n.e.oプレミアムジンジャーエール」です。
商品化にあたり、私達は既存のジンジャーエールでカクテルを作る際の問題点をあげていく事から始めました。
そこで出た意見は、
「香料のみで味付けされている。その為、生姜本来の香り・辛さが出ていない。」
「一度開けると、次のお客様までには、蓋をしていても炭酸が抜けてしまう。」
「その日残ったものは次の日には使えない為、処分しなければいけない。」
というものでした。
そこで、まずバーテンダーの方に理想のジンジャーエールを作って頂くことにしました。
それはバーテンダーの方が「生姜」と「数種類の香辛料」を煮出して作った「ジンジャーシロップ」に「炭酸」を加えたもので、生姜の持つ豊かな香り、特有のジリっとした辛さが生かされた、香料だけでは出すことができない味で、大変美味しいものでした。
それを元に今度は工場で「ジンジャーシロップ」を作っていくのですが、家庭用の小さなお鍋で作るのとは違って、工業用の大きな釜で作るので、生姜・香辛料の分量の調整が難しく、実際に何度もバーテンダーの方に工場に足を運んでいただき、納得いただける物を作っていただきました。
次に私達は「次のお客様までに炭酸が抜けてしまう。」「その日残ったものは処分しなければいけない。」という点を改善する為、容量をカクテル1杯分に適した95mlにすることに決定。
これにより「常にお客様にベストの状態でカクテルを提供すること」が可能となりました。
最後に、「ジンジャーシロップ」と「炭酸」の割合も、バーテンダーの方にカクテルに適した物に調整していただくことで、若干濃い目の味に仕上がっています。
これは実際に使用していただくバーテンダーの方々の個性が活かされるようにする為です。
こうしてプロの使用に耐えうるハイクオリティな物にする為、材料の選定、配合、味、香り、グラスに注いだ時の容量まで細部にこだわって出来上がったジンジャーエールが「n.e.oプレミアムジンジャーエール」です。
発売後、口コミで広がって行き、現在では全国のバー・ホテルバー等でお取り扱いいただいております。
生姜の持つ本来の味、香り、ジリっとした辛さなど、その良さを最大限にまで発揮した、「プロによるプロの為の本物のジンジャーエール」の味をぜひお楽しみください。
【商品説明分をそのまま添付しております】
と言う事で、今月('09.9月)はこの「neoジンジャーエール」を特に取り上げ、お勧めカクテルをピックアップしました。
↓ 今月の限定メニュー記事 ↓
http://numashi.blog.shinobi.jp/Entry/346/
是非この機会に一度、ご賞味下さいませ。
宜しくお願い致します。
カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)
2009年06月13日
ダンカンテイラー・ピアレス グレンリヴェット [1970] 39年 700ml 50.7度
◇Duncan Taylor Glenlivet 1970 39years Cask Strength
◇蒸留年:1970年2月
◇瓶詰年:2009年2月
◇グレンリベット1970バランスに優れたスペイサイドらしい華やかなモルトです。伽羅、南国フルーツ、クリーミーなキャラメルの香りは長期熟成の醍醐味をきっちり備えており、ウッディさも程よく効いています。味はシトラスフルーツ、はちみつの甘さにホワイトペッパーとミントが穏やかにまとめあげています。
◆ダンカンテイラー社
ダンカン・テイラー社は1938年、ビジネスマンのアベ・ロッセンベルグ(Abe Rosenberg)により、アメリカ合衆国で設立しました。彼とパートナーのチャーリー・グットマン(Charlie Guttman)はスコッチウィスキーに魅了され、1960年代の初頭から、スコットランド全域の数多くの蒸留所のニューフィリングの樽を購入しました。これが結局は、熟成されたレアなプライベートコレクションとしては、世界最大級のものとなりました。
カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)
2009年06月13日
バランタイン 30年
一生に一度は味わいたい最高級ブレンドウィスキー [バランタイン30年]
■バランタインの最高峰に輝くスコットランドの宝物。30年以上もの歳月を樽に眠って、なお、枯れず、くすまず、輝くような熟成の極みにたどりつける原酒はまことに限られます。
すばらしいアフターテイストが、忘れがたい美しい記憶のようにいつまでも口中に響きわたります。
■バランタインの30年は、今から最低30年以上昔に蒸留された32種類のモルト原酒と5種類のグレーン原酒の計37種類の原酒が贅沢に使われています。
スコッチの最高峰と世評の高い珠玉の古酒はいかがでしょうか?一度は飲んでみたい、まさにキングオブ スコッチです。
シングルモルトウィスキー グレンフィディック30年 40度 700ml
世界で最も親しまれているシングルモルト、スペイサイドモルトの逸品。
グレンフィディックとはとはゲール語で「鹿の谷」の意です。
■毎年、限定数量しか製造しないグレンフィディックこだわりの逸品。
芳醇な香りと30年ものならではの重厚感あふれる味わいのモルトです。
レーズンやチョコレート、ジンジャーのような複雑な風味が楽しめる。
30年の長期熟成が創り出した濃い琥珀色と豊かな風味、そして馥郁とした香りは、シリーズ最高峰としての品格がひしひしと感じられます。
創業者のウィリアム・グラントはスペイサイドのダフタウンの仕立て屋の息子として生まれたが、蒸留職人を志しモートラック蒸留所で20年間修行。1887年12月25日のクリスマスの日に、家族とともにグレンフィディックを創業した。5年後には隣接地にバルヴェニー蒸留所も建設。1898年にはブレンデッドのグランツの発売も開始した。現在蒸留器の総数は、スコットランドで最大。また蒸留所内に瓶詰め設備を持ち、自社で蒸留から瓶詰めまで行うことで、一貫した品質管理を実現。
カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)
2009年06月12日
ロンサカパ センテナリオ X.O. 700ml 40度
★コニャックのようなラム★
『ロンサカパ センテナリオX.O 』がデザインを一新。~限定版ボトル!
古代マヤ文明時代からの伝統の籐細工をかたどった、美しくエレガントなボトルで日本再上陸しました。最高級ラムとしての威厳に満ちた限定版ボトル。
変らない琥珀色の輝き、芳醇な香り、そして豊かな味わい。
上質なサトウキビから取れた糖蜜を使用し、ホワイトオーク樽で25年以上じっくりと熟成された原酒のみをブレンドした「芸術」ともいえる最高傑作です。
2003年カナダで開催された、各国から40社以上の蒸留酒造業者と175種類以上のブランドが参加する世界最大「インターナショナル・ラム・フェスティバル2003」でスーパープレミアムカテゴリーにおける「プラチナメダル」を獲得。
昨年にはその業績が称えられ、10種類のブランドが競うIndustrias Licoreras de Guatemalaの中で特別賞「Premio Platino」にも輝くなど、これまでに数々の賞に輝く偉業を成し遂げてきました。
最高級の品質を、高貴なボトルデザインを眺めながら贅沢に味わって頂きたい逸品です。
カテゴリー:酒・入荷情報 Comment(0)